ボランテァしませんか？

自分の為に、会社の為に、家族の為に一生懸命今日まで頑張った！

俺が頑張ったから何とかなった！ここまで来れた！。

新年度を向え数十年通った職場を次の世代へ渡した方も多いでしょう。

 

さー

これからどうされます？

釣りが大好き！

渓流釣りが大好き！

職場で仲間に、こんなに俺は釣れた！こんなに大きいのが釣れたと自慢していたあなた。

今度は

釣りを通して社会の為に活躍してはいかがですが。

 

 

 

釣り人の性

何が何でも人より多く釣りたい。魚が欲しい！

先行者が居てもお構いなしに。邪魔していなくなってくれればラッキー、えーぃ前に、対岸に入ってやれぃ！。

解禁日前夜、夜明けまでまだ９時間、早くも準備して仕掛にケミボタルを付け、漁協の監視員に券を買って下さいと２度言われても早くも川に下りて行った方。

釣り券？、何で買わないといけないの？釣れてないし、監視員なんて来ないし、本当に放流して居るのかよー！。ここはお前の川か？と言い返した方。

放流地点を居座り、後から遡行して来た人に俺の場所だと威嚇して居座り釣りをしたいた方。

源流部にて、ここには放流されていないから釣り券は買わなくても良い！と言っていた方。

大きさなんて関係ないね。15センチ以下のベィビーな魚でも全て魚篭の中に。これ、フライにすると旨いのよと言う方。

放流日の夜、放流地点の魚を網で掬ちゃった方や、サーチライトを付けての夜釣りで100匹釣ったと自慢話をされた方。

沢山釣れなくて、漁協は放流の金で飲んでいるんじゃないの？と帰りの電車の中で大声で話していた方。

寒い解禁日のお昼、お湯を沸かしカップラーメンを食べて温まった体、さー気合入れ直して釣るぞーと食べ終ってまとめたスーパーの袋に入れたゴミを旧三依橋でそのまま置いて行った方。

咥えたばこで糸を流して当り待ち、短くなったタバコをそのまま流れの中にポイ！、淵のよれにあなたの投げたタバコがくるくる周り浮いている。

下流の魚を遡上出来ない源流部に移植放流？、もともと原種なんていないと言い、釣り人がめったに入らない原流部に渓魚への恩返しだと勘違いして移植放流をしている方。

 

 

こんな殺気立った気持ちで遊んでも楽しいですか？

あなたの何気ない行動、こんな山奥でも見られています。

これを読んでビックとしたあなた。

渓流釣りのビジョンを、あなたのスタイルをそろそろ変えてみませんか？

 

普段の生活の中で困っている人に声をかけたり、手を貸したり、道にゴミが落ちていれば拾ったり、何気ない自然の行動を忘れていたあなた。そんな何気ない行動、本来のあなたを取り戻し、こんな時代だからこそ見直してみましようよ。大好きな渓流釣りでの活躍を。

 

豊かな自然、清く澄んだ流れ、そこに住む渓魚、大好きな男鹿川。

そんな大好きな男鹿川でのボランティア活動を行いませんか。きっとあなたの価値感が変わり孤独な渓流釣りから仲間が待つ渓流釣りに変わります。

そして、おらが川おじかに、自分達が創る川に

今度はボランテァをしている事が自慢になります。

 

 

男鹿川じねんと倶楽部はそんなあなたを待っています。

いよいよ今週末、４月18日（土）河川清掃参加者大募集です。

 

 

参加してみようという方はコチラをご覧下さい。

 

皆さまの御協力ご参加をお待ち致します。

 

Natyre’s　conscious

  

自然を愛し感じる心

 

　いい川創ろうぜ！！

 

 

 

 

男鹿川じねんと倶楽部は栃木県の地域推進プログラム愛リバーとちぎの認定団体です。