2008年 6月 25日 水曜日 
カテゴリー: 
朝から剣術の修行
ここにいるだけでとっても気持ちがいい 昨日は川の中に腰まで入って
修行してしまったそうです 釣りの人たちの気持ちも同じなのかもしれません。ナ
|
||||||
  携帯アクセス用QRコード |
1 comment to 男鹿の川面をみながら、、、、。 |
 |
||||
|
Copyright © 2024 男鹿高原Reviewふたたび - All Rights Reserved |
||||||
そうですね。川は確かに人を誘います。
水は命の源。水中で生れいでた微生物の末裔である人間は、水と共にしか生きられません。
川もまた多くの命を育み、人間はその恵みを受け、魚介や藻類を食料としてきました。他の動物と同じく水分も得てきました。
そんな原始の記憶が、釣り人だけでなく多くの人を水辺に誘うのではないでしょうか。
川で水遊びするのも良し、せせらぎに聞き入るのも良し、マイナスイオンに包まれるもすばらしい。しかし、大物を授けてくれた川に感謝しつつ食す、これは釣り人だけに許された喜びです。
釣り人は、自然に包まれて、魚とやり取りし水に癒され、ふだん無理に無理を重ねた心と体をリセットしているのです。