とにかく『寒』の一言。
ちょっと分かりにくいけど、山桜が咲いてます。
目の前には始まったばかりだけど新緑の景色。
だけど山には雪・・・・・
この日は終日強風、午前中は時折雪が・・・・・
竿を出しても仕掛けは吹き飛ばされるし、手はかじかんで餌もまともに付けられない始末。
でも季節は確実に移ってる。
一週間前には何も無かったところが至る場所にコゴミ、そのほとんどが草蘇鉄化している。
こうなるともう釣りどころではなくなってしまう。
風との格闘に辟易、そそくさと竿をたたみ
山菜採りに夢中になる。
翌朝は氷点下。
ジャガイモ畑にも霜が降りる。
寒くても陽が当たり始めると暖かさを感じる。
しかし、4月下旬とは思えないくらいの気温。
魚の活性も非常に悪い。
ようやく出遭えた1匹。
てんぷら、おひたし、くるみ和えなどなどその日のうちにすべて食べつくされました。
寒さ厳しい2日間、
釣果は芳しくなかったものの、山菜を採り、ジャガイモを植え、久しぶりに満足の時間を過ごすことが出来ました。
男鹿川の楽しみは釣りだじゃ無いって事ですね
釣りも山菜も畑も、、、、、。
な~んにもしなくったって気持ちがいいのが男鹿川。
ビデオカメラが欲しくなって来たよ。
男鹿川のせせらぎを水の碧さを残したい。
(古代村に来ると畑を手伝わされる、、、、?でも ひと畝分じゃがいもはがんちゃんの物ですから~。)