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三依のGW1(こげレポート)

こげです。初投稿です。GW全日、三依にどっぷり漬かってきましたので、(約2週間掛けて)振り返りレポートします。
GWを三依で過ごせなかった方へも、少しでも雰囲気を感じていただけると良いです。

この記事には特に秘密な情報はない為、パスワード保護を解除しました。他のこげレポートのパスワードは、管理者に直接メール等で聞いてください。


『5月1日、宇都宮から三依にツーリング』---5月8日記

ツーリング仕様

ツーリング仕様

本日は晴天なり!
そんなこげは、宇都宮を朝6時に出発しました。
すぐさま近所のローソンで、古代村宛に宅急便を出しました。
GW中に呑む酒や、音響備品などを詰めました。

宅急便は、明朝には届くとのこと、、、
すなわち、明晩は、その中に入れた日本酒で一杯やる、ということです。
ちなみに、『天鷹の絆』、お手頃な大吟醸酒でございます。

長岡百穴

長岡百穴

シャーっとペダリングして宮環に乗り、10kmくらい行けば、宇都宮の名所、長岡の百穴を見られます。
新緑とツツジとが良い具合でした。
でも、先は長い。
これはまだ近所なのです。

シャガの花

シャガの花

シャーっと日光街道に入り、大沢あたりまでひたすらペダリング。
晴天、早朝ですので、車さえ通らなければ、とても気持ちがよいです。
途中、杉並木のところでは、シャガの花がきれいに咲いていました。

シャガの花

大室ダム

大沢からは、日光街道を外れ、轟工業団地を抜ける道に入りました。(これはそでピ~さんに教えてもらった道)
もうこの辺りは、田植えの本格始動といった感じで、都会では見られない田園風景です。
田への引水用か、大室というところにはダムがありまして、すっきりと手入れされた公園になっていました。
朝のウォーキングにも良いのでしょう、人がちらほら歩いていました。
天気も良いので、ダムの水面に向かいの山が反映しています。

轟工業団地を抜け、会津西街道に合流すると、ここからはひたすら登り道となります。
鬼怒川温泉を越え、野岩鉄道を横目に、もくもくとペダリング。
そして龍王峡を抜け、ようやく川治温泉。

川治温泉と男鹿川と鯉のぼりと釣り人

川治温泉と男鹿川と鯉のぼりと釣り人

もうこの辺りになると、釣り人が見えてきますね。
風物詩の鯉のぼりもはためいて、ここいらでちょっとコロッケのおやつタイムでした。

コロッケのカロリーを、これから始まる登り坂に消費してまいります。
五十里まで、ただひたすらに。。。

五十里トンネル

五十里トンネル

人気も少なくなれば、景色もただただ自然。
そんなかんなでようやく五十里湖まで来ました。
トンネルを出たところで、一枚パシャ。
このトンネル、歩道はあるのだけれども、とても狭い!
せめてガードレールか、幅を広くしてもらいたいですね。
こげは、フロントライトとテールライトを点滅させて、自己主張しながら車道脇を走っていきました。

五十里湖と線路

五十里湖と線路

頑張って登った甲斐があった!!と思えるこの景色。(カレンダー候補か!?)
五十里湖はきれいですねぇ。風も少なく、湖面に反射した景色が良い感じでした。
三依はあと少し!

三依近くの五十里湖

三依近くの五十里湖

三依までもう少しのところでは、五十里湖はこんな感じに見えます。
手前の木々は、水が張って、ほとんど浸ってしまいました。
これも好きな景色ですね。

古代村と芝草山

古代村と芝草山

そして、お待たせしました。ようやく中三依に到着です!
総距離70km、4時間でした。
今日は、河原にテントが張ってありましたね。

しか~し、こげの目標、一日100km走行にはまだ少し足りません。
ちょうど田島まで往復すると、100kmとなるのです。
そこで、古代村と松やとで、ランチを摂って、頑張っていきました。

400号との合流する橋の桜

400号との合流する橋の桜

上三依水生植物園を越え、121号が400号と合流する手前の橋からの眺め。
三依より北方も、確実に春の装いに変わっていっています。

不動滝

不動滝

横川手前の不動滝。
どんどん滝以外の滝としては、初めて名前と場所、姿を確認したポイントです。
秋口も良い眺めになりそうです。

山王トンネル手前

山王トンネル手前

さて、山王峠を登り切ったぞ!
このトンネルを越えた先には、福島県、会津が開けている!
もう一息だ!

道の駅たじま到着

道の駅たじま到着

ふぅ~。やっと到着です。こげをチューリップの花壇が迎えてくれました。
ここから古代村まで戻ればちょうど100km!目標達成。

しかし、一服したらば、もう脚が上がらない・・・自転車も少し動きが悪い。
まったりしたら、ストレッチして、自転車のメンテして、のんびり帰ろう。。。

こうして、身体はへとへとになりながらも、無事100km走破し、三依滞在を開始したこげでした。

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