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三依のGW2~三依渓流釣り師達の姿(こげレポート)

『5月2~5日、三依渓流釣り師達の姿』---5月9日記

こげによるGWレポート第2弾は、渓流釣り師の姿をクローズアップしてみたいと思います。
※パスワードは、Nasaさんや、そでピ~さんに直接聞いてくださいね。
※一部不適切な表現がありました。また、ページ保護を解除するための変更をしました。ご不便おかけしました。

放流日直後の賑わう渓

放流日直後の賑わう渓

GWは、4月28日と5月1日に放流されました。
その効果あって、多くの方が釣りを愉しんでいました。
これだけの天気、気温もぐんと上がっていましたね。

一方、こげは、古代村のそば屋の方を、
「勝手に」お手伝い係として働き始めましたのさ。
シャコタンさんに後で聞いたのですが、
GW中、お手伝いボランティア募集との旨、ウェブに出ていたそうな。
そうとは知らずに、従業員部屋に陣取り、
5月2~4日までお手伝いに励みました。
もちろん、シャコタンさん、郷さん、そでピ~さん、と共に。
 
 
 

ウェーダーを手に入れたこげは、最近釣り人の姿も写真に撮るようになりました。
目下修行中です。
もしマナー違反な撮影をしていたら、しっかりと注意、作法を教えてくださいね。
 

釣り姿1

釣り姿1

さて、釣りの姿一つとっても、十人十色。
見慣れてくると、遠くからでも、
「あ!あの釣り方は○○さんだ~」とわかってくるもの。

そんな訳で、釣り姿を幾つか撮影したので、見てください。

まずは、古代村から三依小あたりまでで釣っていたところをスナップ。
 
 
 
 
 
 
 

釣り姿3

釣り姿3

釣り姿2

釣り姿2

こちらは、巧い、と評判の釣り師。
古代村手前の入山沢で、
ぽんぽん釣っていました。

そして、がんちゃんの釣り姿。

腰を痛める構え、とのこと。
確かに少し前のめりですねぇ。
 
 
 
 
 
 

釣り師の交流

釣り師の交流

しっかし長い竿です。
竿まできっちりフレームに入れて撮影すると、
この構図ではどうしても人物が小さくなってしまいます。
やはり斜め方向から遠近感を付けてあげるのが良いのでしょうか。。。

近くのポイントで遊漁していたもの同士は、
ちょっとした会話をしていました。
何を話していたのかは知りませんが。
 
 
 
 
 
 
 

郷さんの珍しい釣り姿

釣り師の交流

さて皆様、郷さんも、珍しく釣り姿になりました。
(私自身はちゃんと見るのは初めてですが)
久しぶりの釣りは、どうしても段取りが手間取ってしまうのですね。

 
 
 
ところで、釣り姿の撮り方の練習というのもあって、そでピ~さんの釣り姿を近くで撮らせて頂きました。

まずは構図を探ろうと思い、正面、サイド、斜め、いろんな角度を試してみました。
しかし、なかなか周りの風景もつかんだ、印象的な絵を作る、というのは大変です。
その試し撮りの中で選んだ3枚を下に並べます。

釣り姿4

釣り姿4

釣り姿の撮り方(別アングル)

釣り姿の撮り方(別アングル)

釣り姿の撮り方(ゲット瞬間)

釣り姿の撮り方(ゲット瞬間)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

釣られる姿

釣られる姿

これは、そでピ~さんがヒットした魚の、
まさに引き込まれていく経過を撮影したものです。

5枚くらい連射してみたものの、OKが出せるものは無く、無念。
一応、釣り糸も撮せたのになぁ・・・

いずれは、反り返る魚とその水しぶき、波紋を劇的に撮ってみたいですね。
となると、高感度対応機で、明るい望遠単焦点が欲しくなりますなぁ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

なお、こげが後日、自転車で『松や』さんにランチに行った帰り、上三依辺りで釣りをする佐藤さんを見かけました。
一声掛けて、これまた釣り姿の撮影許可を得たのでした。

釣り姿5

釣り姿5

さすがに身のこなしが良かったですね。
あぁもルアーを、ピッと操作できるものなのかぁ、と感心。

自転車で40kmくらいで駆け下りてきて、
ちら見で佐藤さんかな、と判断する自分も何だか・・・

ルアー釣りの場合は、竿が短く、動きも速いので、
これはまた撮り方に練習が必要です。
 
 
 
 
 
 
 
 

ということで、今回は釣り姿に絞ってみましたが、いかがでしたでしょう。
今後、釣りの知識を身につけながら、渓流釣り写真の腕を磨いていきます。
「是非、撮ってくれ!」という声お待ちしております。 どうぞよろしく。

※今回の機材:Canon EOS Kiss DN, Tamron B003 (18-270mm, F3.5-6.3), Circular PL Filter
※掲載された写真およびその他の写真は、随時古代村常設の『こげフォト』に追加しております。

4 comments to 三依のGW2~三依渓流釣り師達の姿(こげレポート)

  • sodepi~

    雑誌系のお仕事で
    プロのカメラマンさんと話をすると釣りの写真で渓流が一番難しいとお話していました。
    まず、そう数が釣れない為にチャンスが少ない。
    スナップなら糸を垂れている写真でOKだが紙面上では動きを伝えないといけないそうです。
    渓流での動きを伝える為には、渓流釣りを知る事。
    コゲちゃんも釣りデビューかな?
    釣り人と同行すれば
    これまた教えて貰えます。

  • がんちゃん

    あら~、コゲちゃん、いつの間にルアー少年との2ショット撮ったの?
    会話の時間ってそんなに長くなかったのにすごいタイミング!
    でも彼は凄い!持ってる魚篭の大きさが違う!そしてその大きさに見合った数の魚が入ってる。
    釣れるのが当たり前~的余裕もあった・・・
    今はいいけど、数にこだわらない釣り方を将来身につけて欲しい。
     
    と、偉そうな事を言いつつ、

    俺・・・、未だに1日であんなに釣ったことない・・・・・

  • 貴重なコメント感謝です。
    釣り人の写真修行、これからもご指導ご鞭撻のほどお願いします。。。

    そのうち、「振り返ればこげがいる!」程に一瞬を撮れるよう頑張りたいものです。
    つまり自然と同化したネイチャーカメラマンになれる程に。
    (こげが思うに、がんちゃんは写真の被写体としてすばらしいのです。撮ってといわんばかりのチャンスを沢山いただけるので・・・)

    ん~、まずはこつこつと修行だ~、ね、そでさん。

  • がんちゃん

    頭にレフ板付いてるからなぁ~
    暗いところでもはっきり写ります・・・・

コメント

 

 

 

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